まとめて編集
例) 上:コンテンツ管理画面 / 下:プレーヤー管理画面
- 同じ設定をすることの多い、「コンテンツ」と「プレーヤー」については、複数アイテムをまとめて編集する機能があります。
- リストのチェックボックスを用いて、複数アイテムを選択すると、[その他▼]メニューの中の、[まとめて編集…]が選択できます。
アイテムの移動
例) コンテンツの場合
- 一度登録/作成したアイテムを、別のフォルダに移動できます。登録し直し/作成し直す必要はありません。
- チェックした複数のアイテムをまとめて移動できます。
割り込みプレイリスト設定
- オートプレイで放映されているタイムテーブルに対して、プレイリストを割り込ませて再生指示する機能です。
- 指定された割り込みプレイリストが、順次プレーヤーに反映・配信されていきます。
- 設定解除が指示され、この指示がプレーヤーに反映されるまで、指定された割り込みプレイリストのみが再生されつづけます。
インタラクション
- タブレットの場合のタッチ操作、光BOX+の場合のリモコンによるポインタ操作を機にして、プレーヤーにインストールされている他のアプリケーションを呼び出し連携する機能です。
- インタラクションが設定できるコンテンツは、静止画と動画のみです。
- 1つのコンテンツに対して、複数のインタラクションが設定できます。
ユーザー権限とアクセス権
本システムでは、操作範囲の異なる以下の2種類のユーザーが存在できます。
ユーザー | 管理者 | 標準ユーザーの管理とアクセス権の管理を行う。1アカウントに必ず1名存在する必要があります。標準ユーザーを作成し、フォルダーへのアクセス権を割り当てることができます。標準ユーザーとしての権限も持ちます。 |
標準ユーザー | コンテンツの管理及び配信を行う。許可されたフォルダーへのみアクセスできます。アクセスを許可されたフォルダー内では各アイテムの登録・編集・削除ができます。 |
- アクセス権の割り当ては、管理者がコンテンツ、プレイリスト、タイムテーブル等の各カテゴリーの最上位のフォルダーに対してアクセス可否を、標準ユーザ毎に割り当てます。
- 標準ユーザーにはアクセス権が割り当てられたフォルダーとそのサブフォルダーのみが公開され、登録、編集、削除の操作ができるようになります。アクセス権が割り当てられていないフォルダーは表示されません。
- アクセス権の割り当ては管理者がユーザー管理画面にて行います。
アクセス権の割り当て
- アクセス権の編集をしたい管理画面(コンテンツ/タイムテーブル/プログラム/プレーヤー)をタブの中から選択します。①
- 表示されたフォルダー名の一覧の中から、アクセス権の編集をしたいフォルダーを選択します。②
- 「変更」ボタンを押下します。③
- ユーザー名の一覧がダイアログで表示されるので、そのフォルダーに対してアクセスを許可するユーザーのチェックボックスにチェックを入れます。またはアクセスを許可しない ユーザーのチェックボックスを空にします。④
- 「OK」ボタンをクリックしてダイアログが閉じたら、アクセス権の編集完了です。⑤